新フレーバーのご紹介『醤油』

  新フレーバーのご紹介『醤油』

約四百年の歴史と伝統を誇る小豆島の醤油造り。厳選された原料から心を込めて仕込まれ、木桶でじっくりと熟成された醤油は、小豆島の代表的な特産品であり、まさに「日本の味」です。瀬戸内国際芸術祭の会期中は、海外からのお客様もたくさん来島されているので、入口となる港で一人でも多くの方に醤油の魅力をご紹介したいと思い『醤油』ジェラートを仕上げました。

ミノリジェラートがある草壁港からは、たくさんの醤油蔵があるエリア「 醤の郷(ひしおのさと)」も近いので、そのまま観光のオススメをするのも日常となっています。もちろん日頃から『醤油』に慣れ親しんでいる日本人の皆様にも、また違った角度から『醤油』の美味しさをお楽しみいただけるのではないかと思います。

今回のジェラートの製法は、牛乳&生クリームのシンプルなベースに、 味と香りに上質な奥深さがある、杉桶仕込みの「小豆島・天然醸造こいくち醤油」を加えて仕上げています。同じ醤油から、別の製法で作ったソルベを上からかけて提供しますので、混ぜながらお楽しみいただければ幸いです。味わいのイメージは「磯辺焼き」の砂糖醤油や、「みたらし団子」のような、甘しょっぱさ!
なかなか新感覚でやみつき系のジェラート
だと思います。ぜひ一度お試しください!

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カテゴリー: NEWS

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